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この梅酒大丈夫?梅酒の賞味期限と長く楽しむ方法は

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最近は、女性だけでなく男性の間でも梅酒の人気が高くなったこともあり、様々な飲食店で好みの梅酒を選ぶ事ができるようになってきています。梅酒の飲み方もひとそれぞれで、ロック派、水割り派、ソーダ割派に分かれています。

こんな梅酒ですが、賞味期限を気にした事ってありますか?

飲食店で飲む場合は賞味期限なんて必要ありませんが、家飲み用に購入した市販品が残っている、自家製梅酒を作ったりしたら賞味期限が気になります。

実は、市販されている梅酒にはほとんど賞味期限が書かれていません

なぜななら、アルコールと添加物により常温保存できて、劣化が遅いものに関しては記載する必要がないんです。

市販されている瓶詰の梅酒の多くは、未開封であれば少なくとも冷暗所で2年くらいは味が落ちる事がありません。

但し、紙パックのものは開封してしまうと、瓶詰より殺菌効果が低いため半年から10ケ月程度が賞味期間です。

瓶詰も紙パックも冷暗所などの状態のよい保存なら開封しても比較的長く楽しめるものなのです。

 

 

自家製と市販の梅酒の賞味期限と保存方法

梅酒は昔から家庭でも作ることが法律でも許されている果実酒なのです。そのため店頭などでも家庭用梅酒セットなども販売されています。

では、自家製梅酒の賞味期限はどのくらいなんでしょうか?

自家製は家庭ごとに作り方や量が異なるので、賞味期限は何年までは大丈夫という明確な基準はありません。

旧家の台所から出てきた30年以上前の古い梅酒を飲んだらとても美味しくて、とくに体調も悪くならなかったと云う話もあります。

自家製の梅酒もアルコール度数が35度まで高くなると、保存の条件がよければ驚くほど長い年月の保存ができます。

では、保存の条件とは何を整えれば賞味期限をより長くでるでしょうか。

飲食物を食べれなくするものの最も大きな原因は腐敗菌の繁殖です。

つまり、梅酒を作る過程での腐敗菌混入の防ぎ方と、保存している時に腐食菌が入ったり僅かに入り込んだ腐食菌が繁殖したりしない様にすることが大切です。

ちなみに、ちかごろ流行っている熟成肉も腐食菌の繁殖を防ぐことで作られています。

 

梅酒の賞味期限と熟成・腐敗の分かれ目ポイント

お酒の多くは長期間熟成させることで、より味わい深いものになります。

自家製梅酒をつくるなら腐敗させずに熟成させて、年代物の梅酒をより美味しくして飲みたいものです。

梅酒を熟成にもっていくには、作るときに注意したいことは、ヘタを取り除いた梅についている汚れや雑菌の除去と洗ったあとの水分を綺麗にふき取る事です。

汚れと水分は少しでも残っていると雑菌の温床になってしまいます。

保存は密封して温度や湿度の変化の少ない冷暗所に保管します。

高温多湿は変質しやすくなるので絶対に避けましょう。

どんな出来具合か気になって途中では触れたり、蓋を外して様子見したりすることは雑菌が入ってしまう事があるので極力ひかえましょう。

いちばんいい長期保存のコツは梅酒をつくった事を忘れてしまうことです。

熟成はいろいろな酵素により味わい深い成分が作りだされることです。

逆に腐敗は文字通り腐る事で、梅酒にかぎらずお酒が腐ると酢になってしまいます。

もし、蓋をあけてツンと鼻を突く臭いがする場合は迷わず捨てましょう。

また、臭いがしなくても梅とは違う酸っぱい味がしたときも捨てる事をお勧めします。

さらに、濃厚なあめ色になっていることは問題ありませんが、表面に浮遊物が浮いている場合はカビなどの繁殖が考えられます。

この場合は臭いがなくても捨てましょう。逆に沈殿物は有害ではない場合がほとんどです。

 

梅酒の賞味期限についてのまとめ

50年ものも存在すると聞くくらいで、梅酒には賞味期限はありません。

青梅がでまわる6月ごろになると、店先には梅酒セットも並びます。自分で梅と氷砂糖を焼酎等に漬け込んで熟成梅酒をつくってみましょう。

是非とも自分だけの熟成梅酒を楽しんでください。

 

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