マルチ・ボウル

カビの死滅温度50の効果的なカビ退治方法と予防

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

いくら綺麗にしても生えてしまう「カビ」はとても頑固なものです。

カビを完全に除去するのは難しく、カビ取り剤を駆使して綺麗にしてもまた生えてしまうカビにうんざりします。
ここで、カビの撃退方法として覚えておきたいのが「50度」という温度です。

それは50度のお湯をかけることでカビ退治に効果が期待できるためです。

カビ取り剤を使っても上手くカビ退治できないのに、50度のお湯をかけるだけで本当にカビを退治したり、予防できるのか疑問に感じますよね?

そこで、カビを退治したり予防するのに50度のお湯をかけるのはなぜ効果的なのかや特にカビに悩まされる場所であるお風呂のカビの除去と予防方法について紹介します。

ものはためし、「50度」を使ってカビ対処に活用してみましょう。

 

 

カビには“50度”を使い倒せ!カビと温度の関係

カビ除去や予防に50度のお湯が効果的な理由は、カビのたんぱく質が変化して死ぬ温度が50度以上だからです。

カビの除去、予防は50度以上の熱に触れるとカビはたんぱく質変性を起こして死滅してしまう特性を利用します。

カビが生えてしまった場所やカビが気になる場所、予防したいところに50度のお湯をかけるとカビを死滅させ、結果的に除去につながるのです。

50度のお湯をどのくらいかけるとカビ退治に効果的なのかと言うと、90秒を目安にします。90秒間50度のお湯をかけることでカビが死滅して除去できます。

予防には1週間に1回のペースで50度のお湯を5秒間かけることです。

50度のお湯を90秒かかることでかけた表面から深さ1ミリのところまで50度に達するという結果が出ています。

多くのカビは奥に入り込んだとしても1ミリ以内にいると言われています。

そのため、50度のお湯をかけるのは奥まで入り込んでしまったカビでも死滅させる温度が届くことで死滅の可能性が高くなります。

特にカビが生えやすいお風呂はカビ取り剤を使うとゴムパッキンやタイルの目地の奥など細かい部分まで浸透させることが難しく、カビ取り剤が届きません。

50度のお湯をかけることでゴムパッキンやタイルの目地などカビ取り剤が行き届かないところでもお湯なら細かい部分まで幅広くしっかりとかけることができます。

これでカビ取り剤を使うよりも高いカビ除去効果が期待できます。

カビを死滅させる温度は50度以上が絶対条件で、45度とか50度に近い温度であっても死滅効果はありません。

カビは高温になると活動できなくなるので、50度以上がカビの働きを弱めて、死滅させ除去できます。

さらに、ゴムパッキンやタイルの目地などの奥深いところにカビが入りやすい場所には50度以上のお湯を90秒以上かけると、深いところにいるカビまで届き、結果的に死滅します。

 

お風呂のカビを除去、予防する方法

カビに悩まされるいちばんの場所のお風呂でカビを除去する方法と予防方法を紹介します。

まず、お風呂でのカビ除去方法はシャワーを使って50度のお湯を90秒間かけます。

90秒という時間はゴムパッキンやタイルの目地など細かい部分まで熱を伝えることができ、奥にいるカビまで50度の熱が伝わって死滅させる効果が期待できます。

50度以上のお湯を出す方法は給湯器や蛇口によって異なるので説明書を確認し、必ずシャワーを使って50度のお湯を出すようにしましょう。

シャワーだと広範囲にわたり、カビ取り剤が届かない隅々まで効率良くカビが気になるところに的中させることができます。

しかし、カビを死滅できたとしても黒いカビのまま残ってしまい、タイルの目地にカビが生えてしまった場合は黒く残ります。

ここで役立つのがカビ取り剤です。カビ取り剤は漂白作用があり、黒く残ったカビを白くする効果が期待できます。

カビ取り剤だけで黒いのが取り切れない場合はホームセンターに売っている「目地修正グッズ」を活用するのが良いです。

タイルの目地やパッキンに黒く残ったカビをペンみたく塗りつぶすことで目立たなくします。

しかし、カビを死滅させたとしてもまたカビが成長して新しいカビが発生します。

そこで、カビの除去と併せて予防方法を知っておきましょう。

浴室に生えるカビは胞子が大きくなってカビとして現れるまで1週間から10日くらいかかると言われています。

そのため、1週間に1回カビが成長し切る前に50度のお湯をかけてカビの成長を止めて死滅させ、カビの発生を抑えます。

予防方法は1週間に1回50度のお湯を5秒間かけることです。

カビは直接お湯がかかると5秒間で死んでしまうので、50度のお湯を5秒間かけることが予防として効果的です。

 

カビの除去と予防方まとめ

カビの働きは50度以上になるとストップして死滅するという特性を活用し、お風呂のカビ退治や予防には50度のお湯をかける方法が効果的です。

カビは50度以上になるとたんぱく質が変性して死滅するため、カビ退治や予防には「50度以上」がキーワードになります。

カビ取り剤で駆使してもなかなか根こそぎカビを取ることは難しいですが、50度以上のお湯で90秒を目安にかけることで、深い部分まで「50度のお湯」を浸透させることができます。

カビ予防には1週間に1回5秒間かけることで幅広く細かい部分まで熱を届けることができます。

これによりカビの働きを止め、カビの発生を抑えてカビの生えにくい環境のお風呂場にすることが可能です。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© マルチ・ボウル , 2019 All Rights Reserved.