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復活!素材別、洗濯で縮んだ服を戻す方法と自宅での洗濯のポイント

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お気に入りの服というのは、使用頻度が高いためうっかり縮ませてしまう事が少なくありません。しかも気に入っていただけに、いざ着られなくなると特に女性はショックが大きかったりします。

もっとも縮んだ服は、上手くすれば元の状態に戻す事が出来ます。がっかりしてもう着る事が出来ないと思い込んで、直ぐに捨ててしまうのは早合点。ダメもとでこれから紹介する縮んだ服を戻す方法を試してみる事をおすすめします。

実際に自宅でやってみてうまくいった、縮んだ服を戻す方法を綿と毛(ウール)の衣服の例をご紹介します。

 

 

うっかり乾燥機にかけて縮んだ綿の服を元に戻す方法

お気に入りの服が一気に縮んでしまう大きな要因の1つとして考えられるのが、乾燥機にかけてしまう事です。

一連の流れで洗濯した後に、乾燥機を使用するのが当たり前だからこそ、うっかり使用してしまうのです。特に夏場の衣服の素材で多い綿の服を乾燥機にかけてしまうと、一気に縮む事が珍しくなかったりします。

まだ新しい服であれば、一気に数センチ単位で縮んでしまったりするので大いにショックを受けるものです。

ただし一気に縮んだ綿の服でも、元に戻す方法があるので焦らずに対処しましょう。

 

綿の縮んだ服を元に方法としてはまず、しっかりと水に浸す事です。

具体的には洗面器の中等に水をたっぷり入れた後に、縮んだ服を全体的にしっかりと水に浸してあげるのです。

全体的にしっかりと水に浸す事が出来たと思えたら、そのまま1、2分程度放置した後に軽く絞る等して滴り落ちない状態にします。

後は日干しして乾かせば、元の状態に戻す事が可能です。

 

これは本来、綿糸がもっている膨潤収縮(水で膨れ、乾燥で収縮する)の性質により、乾燥機の高温で短時間に乾燥させることによる収縮の負荷が一度にかかることで起こる衣服の縮みです。これを緩和してあげれば縮み度合いを少なくすることができます。

綿の取扱い表示に「タンブラー禁止」とあるのは、このような理由からです。

くれぐれも綿の衣服を乾燥機で乾かすのはやめましょうね。どうしてもという場合は、ゆっくりと引き伸ばしながらアイロン掛けするのがいいですよ。

 

縮んだ毛(ウール)の服を元に戻す方法

寒い時期に大活躍する服として人気が高いのが、セーターです。

そのセーターでも毛100%は自宅での手入れが難しいという印象を持つ人が多いです。最近ではわざわざ“自宅洗いできます”と表記してあるものもあります。

 

しかし、それで実際に自宅で毛のセーターを洗濯して「縮んでしまった!」という失敗をすることも多いですよね。

手洗い40℃を無視してしまったり、うっかり洗濯機で洗ってしまったり。

 

そんな毛100%の縮んだ服も、元に戻す方法があるのです。直ぐに諦めずに、その方法を試してみる事をおすすめします。

 

方法としてはまず、スチームの出るアイロンを使用する事です。

縮んだ服をアイロン台に広げた後に、アイロンを直に付けずに近付けつつスチームを服に含ませます。

後は服全体をイメージしながら、上下左右に少しずつ手を引っ張って伸ばす事です。これを繰り返す事で、少しずつ服を伸ばす事が出来ます。

 

縮んだセーターというのは、毛髪がごわごわしているのと同じ状態です。

なのでトリートメントを使用する事で、元通りにする事も出来ます。

具体的には洗面器にリンスをワンプッシュ入れて、それを溶かしながら伸ばしたい服が浸る位のお湯を入れます。

 

その上で中に服を入れて、十分にお湯を含ませた上で取り出して軽く絞ります。

後は濡れた状態のまま、手で全体を伸ばしたあと、平干しするだけです。

 

縮んだ毛の繊維は髪の毛のキューティクルに似たスケールが、洗濯と水により絡まってフェルト状になった状態です。

この絡まった繊維をほぐしてあげて成形すれば縮んだ服が戻った状態になります。

 

だまされたと思ってやってみてください。縮んで少し時間が経った毛のセーターでも元に戻すことができましたよ。(少しの縮みは残ります。)

今も着れる状態にはなりました。

 

洗濯で縮んだ服を元に戻す方法のまとめ

お気に入りや買ったばかりの服が縮んでしまうと、失敗したと落ち込みつつ直ぐに諦めてしまう人が少なくありません。

ですが直ぐに諦めずに対処を行えば、元通りにする事が可能です。

 

ただし縮んだ服を元に戻したい場合には、その服が何の素材で出来ているかをしっかりチェックする必要があります。

綿やウールといった素材をチェックした後、その素材に合わせた対処を行ってくださいね。

 

また、次回の洗濯からしっかりと「取扱い表記」を確認するようにしましょう。

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