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大人も遊べる“キュボロ”は知育玩具でとどめるのはおしいレベル

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将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段の快進撃がとまりませんね。

「自身の持つプロ公式戦デビュー後の連勝記録を18に更新した」とのニュースですごい人がいるもんだな、ともっぱら素人の感想の域を超えない驚きです。

その藤井四段の快進撃が思わぬところに副次的効果をもたらしているようです。そんなにすごい子どもがどうやったら育つのかしら?と世の親たちの関心は“教育”に注がれています。

それが『キュボロクボロ』です。

 

 

キュボロ(Cuboro)とは?

大人も遊べる3次元構成玩具とありますが、簡単にいえば溝や穴のついた組み木を組み立ててビー玉を転がすコースをつくる積み木です。

3次元のピタゴラ装置をつみ木でパズルするイメージです。

 

組み立て方で穴をふさいでしまったり溝がうまくつながらなかったりと思考力と空間認識能力が鍛えられそうです。

構成によっていろいろなバリエーションや難易度で挑戦できるのが魅力です。

 

スイスのCurobo社の開発した玩具で、ソーシャルワーカーのトレーニングを受けたエッター氏が障害児の能力開発の過程でトレーニングにゲーム性を持たせたものとして進化したおもちゃなんだそう。

Cuboro本社のホームページ >>>

cuboro.ch

 

Cuboro社のYoutubeでは購入者の作品が紹介されています。

Youtubeで作品を見る>>> cuboroAG – YouTube

 

キュボロ(Cuboro)はどこで買える?

日本では「株式会社アトリエニキティ」が公式販売代理店になっています。

正式には実店舗のみでの販売となっているので近くにお住まいの方は実物に触れてみてもいいですね。

このキュボロだけでなくヨーロッパの玩具を中心に取扱いがあります。

 

 

またオンラインでも各社が販売しています。(現在超人気につきどこも売り切れ!)

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