ピコ太郎が“持続可能性”SDGsをお願い?!外務省とのコラボで周知を図る

たまに日本の外務省もおもしろいインパクトのあることをやるな、と思っています。
国連が定める“SDGs=持続可能な開発目標”の広報にピコ太郎が登場。しっかり外務大臣を表敬訪問して、さらには7月17日に国連本部で開催される国連ハイレベル政治フォーラムの日本主催のレセプションにも参加の予定だとか。おもしろすぎる。

前回、海外渡航時における「海外安全対策マニュアル」でゴルゴ13を起用したように
今回は“ピコ太郎”の動画ときた!

www.multi-bowl.com

 ピコ太郎はジャスティン・ビーバーのツイートで一気に有名になりましたよね。その時流行した“PPAP”を今回はうまく当てはめて『Public Private Action for Partnership』としているのがなるほどと納得。その動画がこちら↓↓


ピコ太郎 × 外務省(SDGs)~PPAP~

SDGsは遠い存在なのか?

でもSDGsとはそもそもなんなの?ということですが、それほど周知されていないということですよね。だからピコ太郎で広報を行うわけですが。。

簡単に言えば、世界の共通の目標を分野別に立てて2030年までにその目標を達成しましょう、ということです。その目標が「持続可能な開発目標(SDGs=Sustainable Development Goals)」で“17”の分野(目標)で169の具体的ターゲットがあります。
ピコ太郎が最後に示していた“17”はゴール(目標)の数です。

詳しくは>>>

(ODA)SDGs(持続可能な開発目標) 持続可能な開発のための2030アジェンダ | 外務省

政府?国連?まあ自分には関係ないやと思ったかもしれません。ところがそうでもないのです。

今回のSDGsは“Leave no one behind(誰一人取り残さない)”という言葉が示す通り、先進国、途上国も含めた世界が一致して取り組むビジョンと目標です。この前身のMDGsは政府や開発専門機関の目標が色濃いものでしたが、SDGsはすべての人々の目標として民間企業の積極的な関わりが期待されています。つまり企業の社会的責任(=CRS活動)において関わらなければならないのです。企業活動がこのSDGsを意識したものになるということですね。

細かく見ればわかりますが、決してこれまでの「開発」というイメージではなく、日本における社会格差の問題や働き方改革といった身近なものもあります。一人ひとりの意識した行動がSDGsにそったものになりうるということです。

これを機にちょっとだけ関心を向けてもいいですね。まずは7月17日の国連レセプションに注目したいと思います。