エンゲル係数と我が家の食費攻防

「エンゲル係数」という懐かしい響きに興味をひかれニュースをみてみると、2016年は1987年から29年ぶりに高水準になったというものでした。

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ここでおさらい。小学校の家庭科で習ったような。。
エンゲル係数:「食糧費÷消費支出×100」で求める値。家計の消費支出に占める食費(飲食)の割合のことで、一般的にエンゲル係数が高いほど経済的に苦しいとされる。

2016年の数値(2人世帯以上)は消費支出が282,188円/月、食費(食料)は72,934円/月でエンゲル係数は“28.5%”となっています。

詳しく知りたい方は>>>総務省家計調査報告書平成28年

日本では1980年代以降ずっと下降傾向で2000年代は22%前後で推移していましたが、2010年代以降急に上昇傾向になっています。

その数値の表すものは?

エンゲル係数が上昇したからといって日本が後退したのか?と思いきや、その内容をよく見てみると名目1.5%増加で実質0.2%の減少。中でも調理食品は実質増加で他の項目に比べて高くなっています。女性の社会進出にともない惣菜類の購入が増えたためとされていますが、食料品の価格は上昇して実質消費は減少しているので節約している家庭が多いことには変わりないように思います。
逆に全体の消費支出で増加しているのは「保健医療費」と「教育費」です。他のところは節約してもこの2つに支出をまわすのは一概にエンゲル係数が高くなったから社会が後退したとは言えないところですね。

それでも我が家は節約志向

私の感覚として昨年は特に天候不順で玉ねぎやニンジンが高い!さらに果物は全体的に高かったですよね。庶民の味方バナナまでもが高く感じました。我が家では玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモは常備食料品なので非常に困る。。
何か代替品をと思っても値段的に同じかもっと上をいくし、ボリュームがないと我が家には合わない。悩む~。家庭内途上国だな、こりゃ。

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